メイクの中でも印象ががらりと変わるのがアイメイク。
ラインを引いたり、マスカラを塗ってみたり、シャドウもおすすめですよね。
今回ご紹介するのはコスメマニアの筆者がヘビロテ中のRMK(アールエムケー)のアイシャドウです。
リーズナブルな価格帯でありながら、発色抜群!
美容雑誌でも取り上げられることはもちろん、『アイシャドウはRMKファン』という方も多く存在しています。
今回は、そのRMKのアイシャドウの魅力とおすすめのカラー、そして使い方のポイントを分かりやすくまとめてみます!
RMK(アールエムケー)とは?
RMKのコンセプトはカラークローゼット。
洋服を毎日着替えるのと同じように、その日その日になりたい自分になれるようなコスメを提案しています。
RMKは日本国内ブランドということもありますが、ポイントは「値段が比較的安い!」というところ。
それでいて機能性は良いため、下は20代から上は50代にかけてと幅広い層の女性から人気を集めています。
RMKアイシャドウで人気はどれ?
単色パレットのインジーニアスパウダーアイズ
RMKからはいろいろなアイシャドウが販売されているのですが、1番のメインは単色パレットの インジーニアス パウダーアイズ です。
現在24色販売されていて、どれもラメ感があるのがポイントです。
グリッター強めのものもあれば、そこまでギラギラしないものもあり幅広い用途で使うことができます。
目元を引き締めるなら2番・5番・23番
2番はライトブラック、5番はブラウン、23番はレッドブラウンです
23番のレッドブラウン使用
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. 先日の〜 RMKの#インジーニアスパウダーアイズn23 レッドブラウンが大好きんなんですが、色味が綺麗に写ったので保存🙌🏻 . #インジーニアスパウダーアイズ
暗めの色味のため目元を引き締めるのにぴったりのパレッドです 😉
おすすめポイントはアイラインの上に少し重ねること。
塗りすぎると まるでパンダ!
気をつけましょう 笑
お出かけメイク!キラッキラにしたいなら
夜にお出かけするときや、夏など日差しがまぶしい季節につけたくなるのが、ラメ感の強いアイシャドウ。
しかしあまりにも安いパールシャドウをつけると、実はシワが目立つことも…!
それはパールが目のシワに入り込んでしまうからなのです。
しかしRMKのアイシャドウならその心配なし!
理由はパール粒子の細かさにあります。
17番(メタリックゴールド)、18番(メタリックシルバー)あたりのギラギラパレットを使っても一つ一つのパールがとても細かい!
そのためまぶたのシワに入り込むということがありません。
但し、このパレットをまぶた全体にがっつり塗ると舞台女優のようになるので、二重の上部分にブラシでひと乗せして、それからそれを伸ばしていくようにすると綺麗に仕上がります。
少しツヤ感を出したいときには22番などを薄くまぶた全体に塗ると綺麗です。
ココがポイント
1,000円で別売りされているカスタマイズケースを購入すればアイシャドウを4色入れて自分好みのパレットにすることができます。
カラーメイク初心者さんも安心アイシャドウ
Wウォーターアイズカラーインク
色のついたカラーメイクが流行しています。
春には桜を思わせるピンク、冬には雪を思わせるようなブルーといったように鮮やかなカラーをまぶたに乗せてみましょう。
しかしカラーメイク全般、特にピンク系は腫れぼったいまぶたになってしまうのではないかと敬遠する方も多いようです。
そんな方でも簡単に使えるのが、「Wウォーターアイズカラーインク」です。
これは両端に異なるアイシャドウが入っています。
マットタイプは筆のようなブラシ、パールタイプはチップタイプのブラシがついています。
どちらもリキッド状です。マットの方が色が濃いため、慣れないうちはべちゃっとつけすぎてしまうかもしれません。
手の甲などで調節してまぶたに乗せましょう。
よりカラー遊びメイクをしたいときはマットで、さりげなくカラーを効かせたいときはパールで使い分けも可能です。
カラーバリエーションは5つ、価格は3,800円です。
07番のイエローを使っています ↓
ココがポイント
マットタイプをアイラインがわりにすることも可能!自分好みのカラーメイクを楽しんでみましょう。
アイシャドウのグラデーションはこれに任せる!
ザ ベーシック4アイズ
アイシャドウではよく、パレットにある色を順番に塗ればグラデーションメイクの完成!というアイテムをよく目にします。
パレット一つでアイメイクが完成するためとても便利ですが、RMKも同様のアイテムが販売されています。
それが「ザ ベーシック4アイズ」です。
パレットには4つの色が入っており、それぞれまぶたに乗せればグラデーションメイクが完成します。
サマーフォグ、ウィンターオーシャンなど四季を意識したネーミングになっています。
濃いめの3色はまぶたに乗せて、最後の薄めの1色は下まぶたに乗せて涙袋を作ると良いでしょう。
もちろん単色だけで使うことも可能です。
4種類で価格は5,000円です。
ココがポイント
それぞれにピンクやブルーなどのカラーが1色は入っているので、カラーアイメイクも可能です!単色パレットを選ぶのが難しいという方はこちらがおすすめです。
限定パレットアイシャドウ
ムーンブルーム カラーリングアイズ
RMKに限りませんが、コスメには限定がつきもの!
春、夏、秋、そしてクリスマスコフレと季節ごとに限定が存在するようなものです。
RMKでも2018年の夏に販売されたのが、この「ムーンブルーム カラーリングアイズ」です。
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カラー展開は、
- トゥエルブオクロック
- ナイトシャドウ
- ガーデンドリーム
- スウィンギングガーデン
- ライディングスター
- サンフラワーブラウン
で、私が購入したのは⑥番のサンフラワーブラウン。
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色のネーミングも素敵ですよね[/st-kaiwa-3971]
パレットを開けると4色アイシャドウが入っています。
このうち左上のシャドウはクリームタイプ、あと3つはパウダータイプです。
わたしはオフィスの時には左下の薄いブラウンをまぶたに広げ、目尻などを右上のダークブラウンで引き締めています。
もともとアイラインをブラウンで引いているので、相性もバッチリ!
黒を使っている方は少し濃いめにとって塗ると良いです。お出かけの時には左上のクリームシャドウを使います。
最後に残っている右下のパールピンクは下まぶたの涙袋用として使っています。
01番トゥエルブオクロックを使ってます ↓
アイメイクをシーンに分けて2種類楽しめるとあって手持ちコスメの中では重要度の高いアイテムです。
残念ながら今では購入できませんが、こうした便利アイテムがRMKからは限定で販売されています。
公式ホームページを見れば、常に情報がチェックできますので気になる方は定期的にのぞいてみましょう。
[st-kaiwa-3980]クリームタイプの密着度が高い!1日経っても全然寄れませんし、パールの粒子が細かくまぶたもツヤツヤ!しかもちょっと触るぐらいなら手にもつきません。これは感動レベルです[/st-kaiwa-3980]
クリームタイプとパウダータイプのアイシャドウ
ちなみにRMKのクリームシャドウは「インジーニアス クリーム&パウダーアイズ」で手に入ります。
これは名前の通り、クリームシャドウとパウダーシャドウがセットになったものです。
容器が2段重ねになっています。
使い方は最初にクリームを乗せて上からパウダーシャドウを重ねる、これだけです。
ラメ感はいらないという時には、クリームシャドウだけでも十分メイクできます。
ケースが2段重ねのため少しかさばるというのがデメリットですが、あの使い心地抜群のクリームシャドウが使えると思えば別に苦ではありません 笑
カラーバリエーションは5つ、3,800円で販売されています。
特に人気なのは5番のブラウンゴールド。
ゴールドはやはり季節や場所を選ばないため、使いやすいです。
ココがポイント
カラーコントロールしてまぶたに載せようと思えば指を使った方が綺麗に仕上がりますし簡単です。容器から直に指取りに抵抗がある場合はスパチュラなどを準備すると良いでしょう。
知ってた?アイシャドウにもベースがある!
インジーニアス アイシャドウベース
ファンデーションにはファンデーションベース、マスカラにはマスカラベースがあるように
実はアイシャドウにもベースが存在します。
それがRMKの「インジーニアス アイシャドウベース」です。
使い方は簡単で、アイシャドウを乗せる前にアイシャドウベースをつけるだけです。
アイシャドウの前にベースを塗ったらアイシャドウの色味を邪魔するのではないと思うかもしれませんが、このベースで色がつくことはほぼありません。
粒子がとても細かく、本当に「え?塗れた?」と思うほど薄づきです。
しかしこれでもちゃんとまぶたの表面に膜を作るように密着し、上から乗せるアイシャドウの発色を良くしてくれます。
価格は2,000円。
ちなみに上まぶただけでなく、下まぶたには化粧崩れ防止として使うことができます。
こんな方におすすめ
- 肌がイエローベース、茶くすみが気になる→ 01番のオレンジ
- 肌がブルーベース、青くすみが気になる→ 02番ピンク
アイシャドウベースは2種類販売されていますが、肌のタイプに合わせて買うようにしましょう。
まとめ
RMKには様々なアイメイクアイテムがありますが、どれも高品質で使えることは間違いありません!
あとは実際にお店でテスターをつけてもらい、自分の肌の上でどのように発色するのかをみてみることをおすすめします。
ぜひRMKのアイシャドウで、季節ごとの目元の演出を楽しんでみましょう!
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