え゛っ!あの山田優がママチャリで子供の送迎!? (゜д゜)
女性誌のネット記事を読んで私は驚きました。
ウソだ~~。
だって山田優ちゃんと言えば
『愛娘のためにオランダ製14万のベビーカー購入』とか
『1歳長女を通わせる月20万のイタリア式幼児教育』とか
そんな見出しを飾る、夫が小栗旬のお洒落でセレブなママです。
その送り迎えも月謝15万のインターナショナルスクールときたものだから、そのママチャリだっておフランス製か何か、どこぞの海外有名ブランドのものかと思いきや、
国産の電動アシスト自転車だったのです。
みなさん、どこのメーカーの自転車なのか気になりませんか?
と言うことで、好奇心の赴くままに調べてみました。( ̄∀ ̄)
子供乗せ自転車はいつから大丈夫?何歳まで乗せれる?
平成21年の7月から道路交通法の一部改正で、自転車の3人乗りが認められるようになりました。
(あくまでも安全基準を満たす、3人乗り対応の自転車が対象です)
その道路交通法によると、6歳児未満の幼児であれば乗せることは可能ですが、まさか腰もよく据わっていない赤ちゃんを乗せることは無いと思うので、安全性を考えると一歳は超えてから前座席に乗せることが好ましいのではないでしょうか?
前用 子供乗せシート
自転車メーカーの説明書によると、前のシートは1歳以上4歳未満、15キロ以下の幼児が対象のものが大半です。
しかし、子供が大きくなってきて前の視界が見えにくくなったり、体重が重くなってきてハンドルさばきが鈍くなってきた時点で、安全面を考えて子供さんは後ろのシートに乗せるようにしましょう。
まあ、体重14キロ台にまで大きくなったら、実際は前のシートには入りづらくなるとは思いますが。
後ろ用 子供乗せシート
こちらも説明書を見ると、だいたい2歳から6歳未満の幼児が対象だとありますが、実際は2歳そこそこの子供を親の視界に入らない後ろシートに座らせるのはちょっと怖い気がします。
やはり2歳半を過ぎた当たりから検討してみてはどうでしょうか?
最近の子供乗せ電動自転車はおしゃれ揃い!
私が子供の頃は、私の母親もママチャリの前に妹を、後ろに私を乗せてあちこち出かけていました。
当時は前のシートはハンドルに椅子を引っ掛けるタイプだったので、必然的に自転車を漕ぐ母親たちは超・ガニ股こぎに・・・(^_^;)
しかし近年のものは前座席がハンドルと一体で安全性にも優れ、アシスト部分のリチウム電池も小型になっています。
自転車のフレームも細く、各社各車種のカラーバリエーションも豊富で、座席シートや自転車カバーまで色を合わせる事ができたりと、スタイリッシュなものが多数あります。
お洒落な電動自転車人気モデル3選
◇ブリジストン HYDEE・Ⅱ
こちらはあのお洒落ファッション誌『VERY』とのコラボ商品なんです。
「安全性を損なわずに徹底的におしゃれを追求」をコンセプトにした、お洒落ママチャリの代表格。
タイヤもマウンテンバイク用のものを使用しているのに、このスマートさは驚きです。
◇ヤマハ PAS・Babby
さすがのバイクのYAMAHA!
高いアシスト力は、日々3人乗りで送り迎えするママ達も大満足です。
- 坂道をこいでいるとは思えない楽々さ!
- これで毎日の送迎も全く苦痛じゃなくなりました~
と購入の口コミも上々です。
そして最後はこれ
◇パナソニック Gyutto DX
山田優が乗ってる電動アシスト自転車はパナソニック製
Yahooエンタメニュースで衝撃の見出しを飾った、山田優が乗っていたあのスタイリッシュなママチャリ。
それはズバリ!
3人乗り対応 Panasonicギュット DXのブラックです!
(※山田優ちゃんのは2015年製なので、子供乗せシートのデザインが現在のものとは弱冠違っています)
お値段は、最近の子供乗せ電動アシスト自転車として納得の12万円台です。
見逃せないデザインと機能性のポイントをいくつか挙げてみると、
- サドルが大きめで快適な座り心地
- 車高が低いので、子供を乗せた時に安定感がある
- スタンドを下ろして駐輪するとハンドルにもロックが掛かり、子供や荷物が乗っていたとして安定感がある。
- 子供のシートベルトの着脱も簡単
- アシスト力も満足度が高い
- シートカバーやヘルメットなど、オプションのバリエーションも豊富
しかし山田優ちゃんは無事に二人目を出産されましたので、おそらく二人を載せることを見越して後ろのシートも付いた【DX後ろ子供乗せ付きセット】を購入したかもしれませんね。
まとめ
ママチャリに乗って送り迎えする山田優ちゃんの写真は、フワッフワの茶髪に大きめサングラス。
長~い手足でママチャリすらもスタイリッシュに乗りこなす美しさ。
それに引き換え、私の送迎姿はどこから見てもクレヨンしんちゃんのみさえ。。。
いえいえ、いいんですよ!
愛する我が子の為に、汗水たらしながら保育園の送り迎えをする日々も長くはないんです。
この時を懐かしく思い出す日も必ず来ますから、子育て真っ盛りのママ&パパさん。
お互い頑張りましょう!!!